2006年10月23日月曜日

シナリオ作成法 lesson 06


先週の宿題である「釜山国際映画祭に行く」をもとに、アクティビティマップを作成。経験の中で生まれた様々なデータを模造紙に書き出し、メンバーでその経験を振り返った。
チームによって表現のレベルに差があるが、最低限、経験の全体像は把握できたと思う。

アクティビティマップ:経験の記憶は放っておけばどんどん薄れていく。その寿命を少しでも延ばすために、まず外在化してリフレクティブに構造化してみた。この表現を仮に『リフレウティブマップ」と名付けた。

宿題:ここまでの授業のまとめ。
A4用紙(縦位置)2枚分で、個別に行った3つのサーベイの内容をプレゼンテーションする。

2006年10月16日月曜日

シナリオ作成法 lesson 05


自らの経験の視覚化、再提出バージョンの講評。
ポストイットを使って人気投票を行い、得票数の高かった作品から解説を行った。
チャートやマップを効果的に使った例が多く出て来て、こちらの意図がすこしは伝わったのではないかと安心した。
後半は、メインプロジェクトに向けてチーム編成。
「釜山国際映画祭に行く」を宿題とし、次回はその経験をグループごとにアクティビティマプにまとめる。

2006年10月9日月曜日

シナリオ作成法 lesson 04



ゲームについての経験を記述。そのレポートの発表。
こちらの期待は、ユーザエクスペリエンスの記述だったが、学生たちのレポートはゲームの評価に偏っている印象。
言葉が通じないもどかしさ。
出来事の構造について解説。